0.9.0 のrendering機能がすさまじいことになっている件。

お酒を飲みながら書いたので多少ぐだぐだ感がありますが、まとめました。変態的な機能になってましたww

http://www.slideshare.net/yssk22/couch-db090pub-1327616

と、P.29 の次に、JSを整形したチャートをいれたつもりだったんだけれど、いつの間にか消えてるww

こんなコードです。

function (doc, req) {
   if (doc) {
     // リクエスト時にIDが渡されて、マッチする文書が見つかったとき
     return "<h1>" + doc.title + "</h1><div>"+ doc.content + "</div>";
   } 
   else {
     if (req.docId) {
       // リクエスト時にIDが渡されたけれど、マッチする文書が見つからなかったとき
       return "New World";
     } else {
       // リクエスト時にIDが渡されなかったとき
       return "Empty World";
     }
  }
})

んなかんじで、直接HTTPリクエスからしかるべきフォーマットでレンダリングするようになっているので、GUIでフォームのデザインをできるツールが加わると、「これなんていうFile Maker/MS Access/Lotus Notes?」 になりますね、こりゃ。

と、いっているそばから、ブラウザにCouchDBを埋め込もうとかいう奇特な人もいるもんで*1、ちょ、おま、という感じです。

そういえば、Moongift で紹介されたときは、クライアントにいれてP2Pとか書いてあって、いやErlangだから!と思ったものの、上記がまじめにCouchDB互換で実装されれば、ブラウザはJS実装で、サーバーはErlang実装とかいって、任意のところでレプリケーションを唱えられるようになるので、あながち。。

P2P で (MS AccessExcel, File Maker 化した)CouchDBをを共有すると、確かに、いいかも、と思ったまで。