単なる思いつきですが、

CouchDBアプリケーションサーバー、MongoDBをデータベースサーバーとして、3層Webシステムを組む、というのは以外と面白いかもしれません。

いままで、WebでCacheといえば、DBから読んだデータのRead Cacheだったわけですが、CouchDBをフロントにおくことで、ユーザーから来たデータをWrite Cacheとして蓄えておいて、適当なタイミングでMongoDBにフラッシュするとか。ドキュメント単位じゃなくても、MapReduce結果のViewをMongoDBにフラッシュすることで、さらにMongoをより効果的に使うことができそうな気もする。

単なる思いつきですが、CouchDB自体はそれはそれでWebアプリのフレームワーク的な使い方もできるので、そんなことをふと考えてみました。