Mac/Windows 共有あれこれ。
全然この日記に関係のない話題だけれども。
Mac OS X でActiveDirectoryへのバインドの設定は、ディレクトリユーティリティで行うことができるが、認証の優先度をlocal < AD とすることができない模様(本当? 。これだとあまりADに参加させる意味がないような気もするが。。。
で、素直に、フォルダリダイレクトに使用している共有ディレクトリをmacのAutomatorを使って自動マウントする方法で検討する。
とりあえず共有の設定は簡単に、、、と思ったのだが、Mac => Win へのファイルの転送について、ファイルサイズが16KBを超えると、なぜかpermission deniedになる。。
#!/bin/sh SZ=1 while [ "true" ] do echo "Try ${SZ} size file" dd if=/dev/zero of=${SZ}.txt bs=1024 count=${SZ} cp ${SZ}.txt /Volumes/User/yssk22/My\ Documents/ RET=$? if [ ${RET} -ne 0 ] ; then echo "ERROR!!" exit 1 fi SZ=$(expr ${SZ} + 1) done
結果。
Try 17 size file 17+0 records in 17+0 records out 17408 bytes transferred in 0.000247 secs (70477263 bytes/sec) cp: /Volumes/User/yssk22/My Documents/hoge/17.txt: Permission denied ERROR!!
はて。Vista からは普通に書き込めるし、フォルダリダイレクトではない普通の共有フォルダに対しても何の制限も無く書き込める。。。。
続いて、Linux(Ubuntu 8.04)から smbfs でmountして問題がないことを確認。さらに、smbclient で試してもOK。
というわけで、やっぱりMacのSMBが悪さをしていそうだ、ということで、まずは smbclient で -d オプションwをつけて試してみたら、特に問題なくputできてしまった。。。。ええっと、、じゃあ、mount_smbfs、ということでここで再現した。permission denied.google://mount_smbfs permission denied 16KB でアクセスするとすばらしい結果が。
SMB署名って3.0で対応したんじゃなかったっけか、という話はおいといて。
正直Macはよくわからん。