document 指向

document oriented、ドキュメント指向、文書指向。なんかDocumentを文書と和訳するのは間違いな気がしてままならない昨今。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=document&dtype=1&stype=1&dname=1na

教える手段。ところで、日本語の「文書」の意味は?と思ったところで

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E6%96%87%E6%9B%B8&stype=1&dtype=0

文字で書き記したものの総称。なるほど。さらに、通例的に使用する「文書」を調べていったらこんなサイトが見つかった。

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/kido/bunsyo.htm

なるほど。何となくdocument指向を文書指向と翻訳することに違和感があった理由がつかめた気がする。たぶんドキュメント指向が正しそう。

http://www.sophia-it.com/content/%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

これはこまた。

おもしろかったのがNECのdocumentumというソフト。

http://www.nec.co.jp/products/soft/documentum/

『Documentum』は、文書などの定型的なデータだけでなく、WebコンテンツやCADデータ、動画、音声・・・など、

文書は定型があって、Webコンテンツは文書じゃないようだ。このコンテンツにはHTML文書(あえてHTMLドキュメントとかかない)は含まれるのだろうか?

最初に違和感を覚えたのは「XML文書」という言葉でしたが、ここへきて、たまに自分がJSONドキュメントといっていることがあり、それって下手したら「JSON文書」って解釈されちゃうよね?と思い直したところで、google://"json document" とか調べて、そんな用法があるのか、と思ったら

http://fourspaces.com/blog/2008/4/11/FeatherDB_Java_JSON_Document_database

使い方的には JSON "Document Database" だろうと思いますが、何でCouchDBのクローンをわざわざJavaで作ったんだろう。