サイトをCouchDBで更新
http://www.yssk22.info はなんとなくとっておいたサイトですが、このたびCouchDBになりました。こんなの返ってきます。
Date: Sat, 07 Nov 2009 13:01:46 GMT Server: CouchDB/0.10.0 (Erlang OTP/R13B) Etag: "1-c550497a8a87ec408e487a0381b26014" Content-Type: text/html Cache-Control: must-revalidate Via: 1.1 www.yssk22.info Vary: Accept-Encoding Content-Encoding: gzip Content-Length: 1494 Connection: close
http://www.yssk22.info/_utils で中身は見えるかと。昨日の twitter バックアップも配置。スクリプトも添付ファイルにくっつけてます。あと、ちょっとしたツールについてはtoolsというデザインドキュメントに添付することにしました。いつも必要になるのがViewの結果を別のDBに放り込むスクリプトで、せっかくなのでv2d.rbというのを添付しておきましたよ!
ローカルでCouchDB用にドキュメントをかき集めて、couchapp push して レプリカを取る、これがサイト運営になってしまいましたw まるでLotus Notes/DominoをCMSとして使っているみたいに!
ちなみに、http://www.yssk22.info/ で勝手にリダイレクトされて /relax/_design/aboutme/index.html に飛びますがこれはmod_rewriteでもmod_aliasでもなく、CouchDBの機能です。
local.ini に
[httpd_global_handlers] / = {couch_httpd, send_redirect, "/relax/_design/aboutme/index.html"}
と書いておけばいいのです(Futonからでも変更可能なはず)。しかし、これをしちゃうと、/ のときに
{"couchdb":"Welcome","version":"0.10.0"}
が返ってこないので、Futonがバージョン情報を取得できずに、alertあげたりしてくれますw
あ、あと、CouchDBの管理者有効にしているのでFutonは見られますが、DB作れません。前公開しておいてすぐにダウンしてしまったhttp://relax.webjourney.orgのほうは復活させといたのでこっちでは遊べます。ディスクも5GBから40GBにアップしました。もうちょっとしたらOpenID Combinationができるかもしれません。