Microsoft Connect が異常に使いにくい件、はともかくとして。

Linux Integration Components for Hyper-V を手に入れるのにものすごく時間がかかった。
で、これは、Hyper-V の上でXen KernelのGuest OSを動かすためのもの。

要するに、Xen の dom0 -> domU の関係を Hyper-V -> domU の関係で動かすために、domUが発行するdom0へのハイパバイザコールをHyper-Vに解釈させるためのアダプタのようです。これを導入しないと、Hyper-V上の高速バスであるVMBusがLinuxのゲストOSで使えるようにならないので、ゲストOSがもたつきます。

で、こいつのサポートOSがSLES10とかいうので、Ubuntuとかどうなるの、という話。。。こればっかりは動かしてみないとわからなさそう。。Xenのカーネルを適用するところまでは、同じなんだけど、setup.pl drivers とかいうのがREADMEにある。。。

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